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人と人とで人となる。
今回は前々回の続き。前回分はこっちを貼り付けるべきだったのだが間違っておりました。

いくつかの不動産屋とメールのやり取りをした後に借りる物件を決めたことは前に述べた。それについて感じたことを今回は述べたい。まず感じたのは、人間の対応の仕方はさまざまであること。一社だけとやり取りするのならば、それが「不動産屋の当たり前」と考えていたのかもしれないが、いくつもの不動産屋とやり取りしているとその人間が見えてきて面白かったのである。こちらからのメールの内容は初期費用や即日入居可能かどうかなどの質問でほぼ共通したもの。しかし、それに対する返信は一様ではない。わざわざ回答しやすいように箇条書きにしているのに、フォーマットを無視してダラダラ書いてくる方。見積もりを出してくれと言っているのに単に「約○万円」などという返事をよこす誠実に答える気がない方。そもそも返事をよこさない方。ここは数日後電話をしたが、その対応も憮然としたものであった。もちろんそんな人間ばかりではない。ちゃんとフォーマット通りの返答をしてくれた方もいれば、エクセルで詳細な見積もりを出してくれたところもあった。ただし、わたしの感覚で対応を評価できると感じられたのはそのうちの2人でしかなかった。
3社の文句をあれこれ言うことは生産的でなかろうから、残りの2社の対応について述べよう。この2社の対応はすばらしいものであった。迅速かつ丁寧な応対で、物件はそれほどでもないにせよ非常に好感を持った。特にその片方の人のサービス精神には敬服させられた。不動産業界というとお堅い印象を受けるかと思うが、その常識をあざ笑うかのような顔文字を散りばめた文章。エクセルでの見積もり書にはなぜかわざわざ顔が書かれたかわいらしいリンゴマーク。こう書くとただの公私混同のイタい人でしかないが、内容がしっかりしているので不思議と馬鹿っぽくない。最初はさすがに面食らったが、やり取りをするうちに他社の無味乾燥で要領を得ない返答に比べればよほどすばらしいと考えるようになった。そして、顔文字の効果も手伝ってか妙にその方自身に対して親近感を感じられるようにもなった。
何より感激したのは、その方が検討していた物件の写真を送ってくれたことである。これは何もわたしが請求したわけではなく、その方が自らの判断で送ってくださったものだ。物件を見つけてから後日引越しすることが不可能で、契約してから即日入居しなくてはならなかったということは前に述べたかと思う。当日まで実際の物件を見ることのできないわたしの助けとなるよう、その方は写真を送ってくださったのである。その客を思いやることのできる精神にはたいそう感銘を受け、ずいぶんと飛躍して日本もまだまだ捨てたものじゃないとまで感じることができた。もちろん他社でそのようなことをしてくれたところは1社もない。もう1社の方も上記の方には及ばずながら、過不足なく質問したことにきちんと答えてくれる堅実な受け答えには好感を持った。

こうした評価は物件を決める前の段階のものであったのだが、その評価を決定的にしたのは物件を決めた後に送ったメールであった。突然押しかけて色々と面倒をかけたということもあり、以下のような簡単な謝辞のメールを契約しなかった4社に送信した。

「先日はお世話になりました、○○です。 いろいろと考えた結果、本日他の物件と 契約いたしました。ご期待に沿えず申し訳ありません。 今後またお世話になることもあるかと思いますので、その際にはよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。」

この返事が返ってきたのは、上記の二人だけ。それ以外は何の返答もなし。その内容も新しい土地で生活を始めるわたしを励ましてくれるという心温まるものであった。穿った見方をすれば、それはお決まりの定型文を貼り付けただけなのかもしれない。しかし、そうであるとしてもその価値は揺るがない。これはそれまでのメールについても同様である。返信すらしない人間、まともな内容も書けない人間がいる中で、たとえ形だけであったとしても送り返してくれるということはそれだけで評価できることである。極論を言えば、「おはよう」も「ありがとう」もその言葉自体の中にそれを発信する人間固有の意思を含まないという点では、コピペと何ら変わるところはない。にもかかわらず、人はそれを喜んでしまうのだ。たとえば朝の出会い頭に「おはよう」と言われたときに、そんなものに話し手の意思が含まれていないと腹を立てる者はおるまい。元気があったりなかったりと人それぞれで異なっているが、言われればどこか安心するしうれしいものである。そういうことなのである。

大学事務職員も基本的にはサービス業である。というよりも、人が社会に出て誰かしらの役に立つということは結局のところ人と接するということであり、その相互の関係を円滑にするためにはどこかしらにサービスの様相を持つ必要があるということであるかと思う。つまるところ、どんな業種であったとしてもサービス精神というものは不可欠なのだ。業種によってはそれを実感できないところもあろう。わたしとしても現在の仕事は直接人と接することは少ない。しかし、業務の途中ではメールや電話などによって人間と接さざるを得ない場面は往々にして存在している。そういった際には、この素晴らしい不動産屋さんを思い出して、きめ細かくかつ親しみやすいサービスを心掛けたいと思う。

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☆本日のコピペのコピペ☆
俺、小6だけど中3の奴泣かしたことあるぜ

1 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/07/18(火) 12:57:39 ID:c/Q1bnU60 ?#
てめーら俺が小学生だからってナメてると泣かすぞコラ?

25 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/07/18(火) 13:07:26 ID:Uba2BM3y0
>>1
お前ここの連中にそんなこと言っていいのか?
ここの連中は30超えてるのに母ちゃん泣かしてんだぞ
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